ヒートマップを飾りではなく観測道具として読む

シグナル観測

ヒートマップは、ページを派手にするための飾りではありません。

私たちは、圧力がどこまで広がっているのかを見るために使います。ひとつの通貨ペアだけが光っているのか。関連する銘柄全体に同じ圧力が出ているのか。その違いは、かなり大きいです。

まず広さを見る

最初の問いは単純です。この圧力は広いのか、局所的なのか。広い圧力なら、複数の銘柄が似た反応を見せます。局所的な圧力なら、周囲が静かなまま一つの場所だけが動きます。

次に残り方を見る

一瞬だけ光るヒートマップは、見た目ほど強くないことがあります。何度か更新をまたいでも残る圧力、時間足を変えても残る圧力、金や指数の反応とつながる圧力。その方が、私たちにとっては意味があります。

ヒートマップを見る時、あなたならどこまでをノイズと見ますか。どこからを市場状態の変化と見ますか。

ヒートマップだけでは足りない

ヒートマップは便利ですが、色が強いだけで市場が決まったわけではありません。強い色が出ても、金が確認していなかったり、上位足がまだ静かだったりすることがあります。その場合、私たちは一段階保留します。

逆に、色はそこまで派手ではなくても、複数の資産に同じ方向の圧力が残ることがあります。そういう時は、見た目よりも構造の方が重要になるかもしれません。

読者への問い

あなたなら、どの色を信用しますか。一瞬の強い色でしょうか。それとも、弱くても残り続ける色でしょうか。私たちは後者を見落とさないようにしたいと考えています。

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